合評会ってどうなふうにするの?

GHでは、有志のメンバーが運営してくださる合評研究会(やさしい俳句教室)がもたれています。当日のテキストは毎回事前に発表されます。参加者はそれをプリントして、読めない字やことばを調べ、季語も調べて予習します。

当日は集まったメンバーが輪番に一句ずつ鑑賞を述べていきます。的外れであっても気にすることはありません。「自分はこう感じた」と堂々と言えばいいのです。

自分の意見を述べる

輪番者が鑑賞を述べている間、他の人はそれを妨げてはいけません。黙ってしっかりと聞き、輪番の人の鑑賞が済んでから、自由に意見交換をします。この時も他の人の意見を否定する発言はしてはいけません。「私も同感…」というのはOKです。

聞き上手であることは大切ですが、自分の意見を具体的に述べられるように訓練することもそれ以上に大事です。

句を鑑賞するときのポイント

よく直訳、意訳といういいかたをしますね。俳句鑑賞でも同じで、どういう事実が詠まれているかという直訳だけではなく、隠された作者の小主観を探らなければいけません。

最も大事なのは、その句の季感、季題は何かということです。俳句は季感が命だということはよく言われます。これを抜きにしては俳句鑑賞とはいえないからです。

合評の学びをしたら何がどう変わるの

学びを続けていると今まで興味のなかったことにも感心が生まれ、吟行のときにも興味の視点が変わってきます。いままでは捉えられなかったことも句に拾えるようになります。

合評に参加できない人はどうすればいいの

GHには、青畝俳句鑑賞というとても貴重な合評のまとめ記事があります。

この記事を通読してください。それだけでも合評に参加するのと同じ効果があります。